本日はドラゴンボールの謎について迫りたいと思います。
平日はデータカードダスに手をださないためデータカードダス
についての記事を見たいかたは申し訳ありません。
謎に迫るといっても鳥山先生のミスとかにはふれません。
ドラゴンボールは設定上鳥山先生のミスが多い作品ですが、
あえてそこにはふれずできるだけ論理的に謎を解決していこう
という趣旨です。第1回目は
「スーパーサイヤ人の覚醒条件」についてです。
スーパーサイヤ人の覚醒条件はみなさんご存知だとは思いますが
おだやかな心をもちながら激しい怒りによって覚醒するという
のが条件になります。この条件にあてはめるとフリーザと
闘っているときにスーパーサイヤ人に目覚めたというのは
少し矛盾してきます。なぜならドラゴンボールの原作上おそらく
悟空が一番怒ったと思われるのが、タンバリンにクリリンが
殺されたときです。まさに激しく怒っていたのでこのときには
なぜスーパーサイヤ人に覚醒しなかったのでしょうか?
(もちろん原作上このときにスーパーサイヤ人の設定がなかった
のは言うまでもないのですがそこをあえて推論していきます)
仮説@
スーパーサイヤ人に覚醒するには通常状態である程度の戦闘力を
身に付けていてさらに激しく怒ることが必要である。
仮説A
見た目はタンバリンに殺されたときの方が怒っているように
見えるが怒りの度合としてはやはりフリーザに殺されたときの
方が強く、タンバリンに殺されたときには怒りが足りなかった。
私が考える限りではこのような2つの仮説が成り立ちます。
仮説Aに関してはどちらのケースが怒りが強かったのか?
というのは推察のしようがないのであくまで考えうる一つの
ケースだと思ってください。
そしておそらく仮説@で説明することが妥当だと思います。
つまりスーパーサイヤ人に覚醒するには通常状態である程度の
力をつけその上で激しい怒りを覚えるのが条件であるというのが
仮説としての一つの結論です。
各サイヤ人たちだって今までに激しい怒りを覚えたことは
あるはずですしかしスーパーサイヤ人に覚醒しなかったのは
力不足だったということになります。
ベジータが人造人間編になってやっと覚醒したのもこれで
説明がつきます。300倍の重力修行を繰り返しやっと
スーパーサイヤ人覚醒条件に達する力を身に付けたのでしょう。
ちなみに覚醒条件の戦闘力は300万程だと思っています。
こう考えるとSS2やSS3の覚醒条件は??とさらに疑問が
増えるのですが今回はこのことは考えずにまた気が向いたら
推察してみます笑かなりへりくつのような内容なので、
異論・反論や別の仮説など大募集です笑
これからもドラゴンボールで気になることを不定期に
勝手に推察していこうと思います。
また、みなさんが疑問に思ったことなどありましたらコメント等
くださればブログにて推察結果を紹介していきたいと思います。
それでは自分の書きたいことを勝手に書いた内容でしたが、
読んでくださりありがとうございました!!
今日はここまでです。
【関連する記事】
私は論理的に考えるのが本当に!苦手でして、尊敬致します。
ですが、仮説1も結構理由になるんじゃないでしょうか?
フリーザにクリリンが殺された時、クリリンはもうドラゴンボールで生き返られないから
タンバリンに殺された時よりも怒りを感じたというのもあったかもしれませんね。
ん?でもタンバリンに殺された時もドラゴンボールを破壊されてましたっけ??
私も途中から戦闘力は全然わからなくなってきてしまったので、根拠を是非教えてくださいっ☆
某所では1億越えでスーパーサイヤ人とあったところもありましたよ(笑)
論理的といっても適当ですよ笑
怒りが足りなかったのかもしれませんね。
たしかにフリーザに殺されたときは
もうドラゴンボールでも生き返れない
といってますしね。勉強になりました。
syusさん
これも適当なのですが、フリーザの第一形態の戦闘力は53万、フリーザの第二形態の戦闘力が
100万超えは確実といっていたので一回の変身につき大体倍の戦闘力アップと仮定しますと
第三形態が200万〜250万くらい
最終形態が400万〜500万くらいとなり
その最終形態とそこそこいい勝負をしていた
悟空の戦闘力は300万前後ではないかと
いうものです。もちろん適当ですので根拠は
薄いです…